KDA(経葉デジタルアーカイブシステム)とは?

●高精細画像に有効なKDAの画像配信技術

 

KDAの画像配信技術により、お手持ちのデジタルカメラで撮った写真

やフルカラーでスキャニングしたデータサイズの大きいデジタル

データをそのまま利用し、インターネットを通して公開することが

可能です。

 

 

●スマートフォンやタブレット端末にも対応

 閲覧者側は、PCはもちろんのことスマートフォンやタブレット端末でも高精細な画像をサクサクみることができます。もちろん回線の質(光回線なのか電話回線なのか)も問いません。

KDAは、デジタルアーカイブに不可欠な  以下4要素を兼ね備えたシステムです。

KDAはパッケージ

 過去の数多くの国や公的機関などに採用されたデジタルアーカイブシステムのノウハウを詰め込みパッケージ化・販売されている信頼のおけるシステムです。(提供元:㈱寿限無)KDAを利用すれば、特化したIT知識がなくても、簡単に本格的なデジタルアーカイブシステムを構築することができます。

 

 

KDAは低価格

 独自サーバーを持つ必要がないクラウドサービスなので、多額の初期投資が不要です。

 

アーカイブシステムの運用管理は、PC1台のみでOK。さらに、画像配信に適した配信用画像を自動生成する仕組みにより、一番安い価格帯のKDA100MBタイプ)でもA4 400dpiフルカラーの画像だと約2万枚、デジカメで撮った写真でも1万枚以上のデータを管理することができます。

 

●アーカイブされたデータは、様々な切り口で利用可能です。

  HPでの資料公開以外にも、電子出版サービスや、プリントオンデマン

  ドサービスなど、同じアーカイブ資料を違う切り口で利用することが

  できます。



<制作>

 

・永続性のあるデータを作る。

 ・扱い易いデータを作る

 ・コストパフォーマンスを

 上げる

 ・個人差によらない一定の品質

 を保つ

 ・作業効率を上げる

 

 <保存

 

・ベンダーロックインの回避

 ・コスト低減

 ・ロイヤルティリスク回避

 ・ストレージの効率的利用

 ・セキュリティの確保

<拡散>

 

・多くのサービスプロバイダと連携

 SNSや情報共有サイトでの拡散

 

応用>

 

・再利用ライセンスの表示機能

 ・参照の永続化

 ・電子書籍プラットフォームへの接続